※都合により変更になる場合がございます。


9/18(土)〜10/1(金)

松竹映画 不滅の秀作特集

※入場料金1,000円均一!
※作品ごとに入替・別料金となります。

9/18(土)〜9/24(金)

「智恵子抄」(昭和42年、カラーシネスコ、125分)
監督/中村登 出演/岩下志麻、丹波哲郎、岡田英次、南田洋子
 東京には空がないというー智恵子と夫・高村光太郎の夫婦愛を描く珠玉篇。当時アカデミー賞にノミネートされたことでも話題に。
 岩下志麻にとっても、女優としての充実を得た忘れられない作品。

「笛吹川」(昭和35年、特殊カラーシネスコ、117分)
監督/木下恵介 原作/深沢七郎 出演/田村高広、高峰秀子、岩下志麻
 戦国時代に笛吹川のほとりに住む貧農一家の五代にわたる約六十年にも及ぶ物語。作品評価が賛否両論に分かれるものの、高峰秀子は、木下の最高作と推しています。


9/25(土)〜10/1(金)

「帰郷」(昭和25年、モノクロ・スタンダード、104分)
監督/大庭秀雄 原作/大仏次郎 出演/佐分利信、木暮実千代、津島恵子、三宅邦子、山村聡
 「君の名は」で有名な大庭秀雄監督は今年、生誕100年。戦争によって運命を弄ばれる男と女。木暮実千代と佐分利信の大人の色香が素晴らしい、松竹大船を代表する傑作。

「秋刀魚の味」(昭和37年、カラースタンダード、113分)
監督/小津安二郎 出演/岩下志麻、岡田茉莉子、笠智衆、佐田啓二、杉村春子
 婚期を迎えた娘と、妻に先立たれた初老の父の家庭の物語。小津が肩の力を抜いたような軽快さとユーモアが持ち味で、脇を固める役者たちの見事さ。




10月2日(土)公開

アルゼンチンタンゴ 伝説のマエストロたち

アルゼンチンタンゴ
アルゼンチンタンゴの至宝が集結!
一夜限りの奇跡のステージの幕が開く


 2006年ブエノスアイレスの最も古いレコーディングスタジオで、アルゼンチンタンゴの黄金時代を築いたスター達が感動的な再会を果たした。彼らはアルバム「CAFE DE LOS MAESTROS」に収録する名曲を歌うためにこの場所にやって来たのだった。60〜70年もの演奏歴をもち、いまなお現役で輝き続ける、まさに国宝級とも言えるマエストロたち。時を重ね人生の深みを増した歌声が響くなか、彼らは激動の歴史とともにアルゼンチンに脈々と生き続けてきた、タンゴの魅力と自らの思い出を語り始める。なけなしの金で父が買ってくれたバンドネオン、街角のカフェから成功の階段をともに上った仲間たち、亡き師への変わらぬ熱い思い。彼らの人生すべてがタンゴという3分間のドラマに刻まれていく。

出演/オラシオ・サルガン レオポルド・フェデリコ
   マリアーノ・モーレス カルロス・ガルーシアほか
監督/ミゲル・コアン
2008年 アルゼンチン 92分



10月16日(土)よりアンコール上映

いのちの山河 日本の青空U

いのちの山河
“いのち”に格差があってはならない。
ご要望に応え、ついにアンコール上映!


 父・晟訓(加藤剛)から医者になることを期待されつつも村を離れていた深沢晟雄(長谷川初範)は、妻・ミキ(とよた真帆)と帰郷し、村の抱える「豪雪・多病・貧困」という三悪を克服しようと立ち上がる。やがて村長となった晟雄は、「生命尊重」の理念を掲げ、憲法25条※を盾に、当時は国保法違反であった老人と乳児死亡率を、全国初の死亡率“ゼロ”へと導く。この“生命行政”を実現するには、晟雄と村民たちの奮闘の日々と数々のドラマがあった…。
※日本国憲法25条1. すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

出演/長谷川初範 とよた真帆 大鶴義丹
   宍戸開 永野典勝 加藤剛
監督/大澤豊
2009年 日本 120分



10/16(土)〜連日18:20より上映

日本の青空

日本の青空
日本国憲法誕生の
真相に迫った感動作


 沙也可(田丸麻紀)は「月刊アトラス」編集部の派遣社員。部数復活をかけた企画「特集・日本国憲法の原点を問う!」で、先輩達が白洲次郎(宍戸開)、ベアテ・シロタ・ゴードン、など著名人の取材を検討する中、沙也可も企画を出すようチャンスを与えられる。そんな折、母(岩本多代)の助言により、沙也可は全く名も知らなかった在野の憲法学者・鈴木安蔵(高橋和也)の取材を進めることになる。
 安蔵の娘・子(水野久美)と潤子(左時枝)への取材に成功した沙也可は二人の証言から、戦時下での在野の憲法学者としての安蔵の苦労と崇高さを知る。そして沙也可は、子から託された古びた安蔵本人の日記帳を手がかりに、 安蔵を支えた聡明な妻・俊子(藤谷美紀)の存在や、日本国憲法誕生を巡るドラマの核心を明らかにしてゆく。

出演/高橋和也 藤谷美紀 田丸麻紀
   宍戸開 水野久美 左時枝
   岩本多代 加藤剛
監督/大澤豊
2007年 日本 123分